USA Diary

April, 2024

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4月14日(日)礼拝が始まる前、「日食」の話になりました。その人は「イエスさまが十字架にかかられたとき、暗闇となったことを思いました」と言っていましたが、それは、私も同じで、クリスチャンであれば誰しも、そのことを思い起こしたでしょう。新聖歌115の3節に「咎なき神の子 咎を負えば 照る日も隠れて 闇となりぬ」と歌われています。
4月13日(土)イスラエルがシリアのダマスカスにあるイラン大使館を攻撃したことの報復として、イランがイスラエルが占有している地域を攻撃しましたが、これは、前もってイスラエルに通知されており、ほとんどが迎撃されています。イランも、イスラエルとの戦争が起こらないよう自制し、国際的な孤立を避けようとしたようです。誰も戦争を望んではいないのですから、ちゃんとした調停者がいれば、この地域も平和に向けて歩み寄りができるかと思います。
4月12日(金)雨が上がり、地面も乾いたので、刈り残していた草を刈りました。電動式の草刈り機とトリマーを使っているのですが、電源コードの調子が悪かったので、歩道のトリムはできませんでした。作業を切り上げてから、コードの修理をしました。また、コードに使われている細い導線を、針に糸を通すために使ってみたら、うまく行きました。
4月11日(木)「天皇、皇后が質素な服装で、能登の被災地を訪れ、人々を励ましているときに、岸田首相夫妻は、アメリカに来て、礼服に身を包んで、豪華な晩餐会に出ている。この違いは何なんだ」と家内が言っていました。岸田首相のアメリカ訪問は、結局のところ、有事には、自衛隊がアメリカ軍の指揮下に入ることを約束してきたようなものではないかと思いました。
4月10日(水)7月15日からウィスコンシン州ミルウォーキーで行われる共和党全国大会で、トランプ氏が大統領候補に選ばれるのは間違いのないことです。バイデン氏は「アメリカはウクライナと共にある」や「イスラエルと共にある」などの決まり文句を語っていますが、アメリカの民衆が望んでいるのは、「大統領がアメリカの民衆と共にある」ことだと思います。アメリカを立て直すためには、お行儀のよい政治家にはできません。トランプ氏には危なっかしい面が多くありますが、少なくともアメリカの民衆の側に立つ政治をしてくれると期待しています。
4月9日(火)昨夜、一晩中、強い風と雨がありました。直してもらった雨樋がちゃんと働いたかどうかは見ることができませんでしたが、多分、大丈夫だったと思います。オークの花粉が詰まっている雨樋もあるので、晴れたら掃除をしなければなりません。
4月8日(月)きょう、私たちの住む地域で日食を観ることができました。曇り空でしたが、かえって真っ黒な円盤に見える月が白い円盤に見える太陽を隠していく様子を観ることができました。ほんの数分ですが、夜のように真っ暗になり、道路の街灯が自動的に着きました。日食の進行中、車も通らず、近所は静まりかえり、花火の音だけが響きました。誰が花火を上げたのか知りませんが、静かに観ていればよいのにと思いました。日食が終わると晴天になりました。
4月7日(日)先週のイースター礼拝は合同礼拝でしたので、日本語礼拝はお休みをいただきました。きょうは、イースター第2サンデーでしたが、「主はよみがえられた ―― ハレルヤ」の「ハレルヤ三唱」をメッセージの前に行いました。「じつにキリストはよみがえられた。」これは、イースターの挨拶で、オーソドックス教会のウェブページに世界のさまざまな言葉で掲載されていました。
4月6日(土)本を作るとき、「背」はボンドで揃えることができても、「小口」は揃いません。ギロチン・カッターを使わないで、それを揃えるのに、Book Plough という道具があるのですが、これを自分で作れないものかと、考案中です。
4月5日(金)私が作っている本は、本の「背」を紙用のボンドでくっつけ、それに表紙の紙をかぶせ、「小口」(「背」と反対側)をギロチン・カッターで切り落とすだけの簡単なものですが、糸で補強したり、見返しを表紙に貼るなど工夫をしながら作っています。
4月4日(木)久しぶりに Kroger に行きました。Kroger のガス・ステーションでガソリンを入れたのですが、Kroger のポイントがあまりなかったので、少ししか割引きがありませんでした。ガソリンはどこも1ガロンあたり3ドル以上で、少しも安くなりません。
4月3日(水)本の注文があったので、郵便局に行きました。いつもは空いているのですが、きょうは、少し混んでいました。でも、窓口が二つ開いたので、あまり待たないで発送することができました。手作りで本を作っているので、ずいぶん手間がかかります。その上、それを封筒に入れ、宛名ラベルを作り、郵便局に持って行くことまで含めたら、おそらくわずかな本代は実費にも届かないでしょう。けれども、それによって聖書の真理に目を開いてくれる人がいればと願い、この働きを続けています。
4月2日(火)Kazy's は、ダラスで最初にできた日本食材店です。今から35年も前、1989年にはじめてテキサスにきたとき、そこで錦米を買ったのを覚えています。そのときは小さな建物でしたが、今は、とても立派な建物になっています。以前行ったときは、COVID のため、店内販売はしておらず、場所だけ確かめて返ってきました。今回は、あらかじめ電話で確かめてから行きました。いくつか買い求めてから、ランチのため寿司も注文しました。注文を受けてから作るので時間がかかりましたが、新鮮なものを手に入れました。店でも食べることができるのですが、持ち帰りにしました。カスタマーは私たちだけでしたので、混んでいるところが嫌な人は、ここでランチを食べるといいかもしれません。ランチといっても、寿司メニューがほとんどですが、一般の寿司店より安いかもしれません。
4月1日(月)今までのテレビの日本語チャンネルが TV Japan から Nippon TV に代わり、ドラマを繰り返し放送するだけで、観たい番組が何もないというので、TV Japan に代わる Jme.tv を申込みました。そこには以前観ていた番組があり、ドラマ、バラエティ、アニメ、ムービーは、オンデマンドで観ることができるのですが、NHK のるのですが、録画することができないのが不便です。
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